川口市の外壁塗装、屋根塗装専門店【株式会社ペイントマジック】浦和、草加、足立区も対応

家の塗り替え工事が無事終了し、「本当に綺麗になった！」と喜んでいる方は非常に多いです。

確かに工事前に比べたら格段に綺麗になった。

しかし、水を差すようで非常に申し訳ないのですが、塗装直後はほぼ皆綺麗なのです。

手抜き工事でさえ感動する程、美しく見えてしまうのです。

１年程経って、ふと屋根を見上げると何か変？所々まだらに見える。何だろう？

この段階で疑問に思っても、実際屋根には登れないのでそのままの方が多い。

３年程経つと風が強い日に、ベランダに干してある洗濯物に何かカスの様なものが付いている。

実はこれが屋根の塗装が剥がれた、塗膜のカスなのです。

屋根に何か起こっている？

よくよく屋根を見ると塗装が剥がれてるではないか！

…こんな感じなのです。手抜き工事って。

上記の画像は塗装後、5年目の屋根です。

工事してもらった業者に電話をし対応を願うが、のらりくらりでなかなか対応してくれない。下手すれ

ば会社自体がない。

しょうがないので、別の業者に見てもらう。

「密着不良。要は手抜き工事ですね」

直そうにも、また足場を組まなければ直せない。頭を抱えてしまう…。

別に珍しくもない、よくある話なのです。

そんな家を当社もよく直してきました。通常の倍以上の手間がかかります。

金額も正直安くありません。元の状態に戻すまでが大変なのです。そこから通常の塗装に入ります。

だからこそ業者選びは間違ってはいけないのです。

塗装の真価は５年後に現れると私は思っています。

確かに塗り立て時に比べれば、若干のヤレ感は出ますが、しっかり塗装を施してあれば塗膜の浮きや

剥がれは出ません。しっかりとあなたの家を守ってくれています。逆に手を抜いた施工は数年経つと、

必ずアラが出てきます。必ず。

当社は3年から５年前に施工した現場を見に行き状態を確認しています。また、日々、施工方法の

改善や最新塗装の情報を集めています。