川口市の外壁塗装、屋根塗装専門店【株式会社ペイントマジック】浦和、草加、足立区も対応

難付着サイディングとは、新築時にサイディングメーカーで何かしらのコーティングが施されているサ

イディングです。

光触媒加工やフッ素加工など、汚れが付きにくいコーティングがされています。

基本的には築10年程では塗り替えは必要ありません。

これらの外壁は、汚れが付きにくい＝塗料も接着しにくいため、知らずに通常の施工をすると非常に剥

がれやすくなりますので注意が必要です。

ただし、目地シールや窓回りのシールなどは、通常のサイディングと同じシール材が使用されている事

が多いため、当然劣化します。

最近多いのがこのパターンで、壁は塗らずシールの打ち替えだけを施工。

他に屋根や付帯部の塗装。壁は長持ちするのですが、他の部位は塗り替えが必要なケースです。

難付着サイディングが出始めたのは2001年以降ですので、塗り替えをご検討されている方は、

一度、建物の仕様書を確認された方がよろしいかと思います。