川口市の外壁塗装、屋根塗装専門店【株式会社ペイントマジック】浦和、草加、足立区も対応

サイディング壁の目地シールがこのような状態な建物、たまに見かけますよね。

実は、これは注意が必要なサインなのです。

このまま放置しておくと、反りや割れが発生してしまい危険な状態に。

こういったケースの場合、塗り替えをするよりも目地シールを新しくすることが最優先事項になってきます。

なぜなら目地シールは塗膜よりもさらに寿命が短いからです。

ですから、目地シール抜きにして塗り替えのみを行っても問題の解決にはならないのです！！

この状態を見て「まだシールは大丈夫ですよ」なんて言う業者がいたら、是非追い返してください(笑)

・シーリング

まず既存の傷んでしまったシールを撤去します。

その後、ラッカーテープでマスキングし、新規シールを重ねていきます。

シール材の定着を図るためプライマーと呼ばれる塗料を塗布します。

ここが一番重要な作業です。

新規シール材を充填していきます。ここで分量などを間違えると大変です。

そして最後に、専用のヘラを使いシール材をならしていきます。

いかがでしたでしょうか。

アナタのお住まいは大丈夫か不安になりましたら、是非一度ペイントマジックへご相談下さい！